形式に流されないように

さて、今週末は3連休、月曜日は敬老の日ですね。
この敬老の日、我が家では私と2つ下の弟が交互に祖父母にプレゼントを贈ることになっています。
ちなみに、父の日&母の日も交互なので、一人から見ると、父の日&母の日にプレゼントする年と、敬老の日にプレゼントする年が交互に来る、というとても合理的?なルールです。
※こう決めたのは本人たちではなく、母ですが笑

そんなわけなのですが、今年の敬老の日の担当は弟だったので、一応リマインドのために連絡。
すると予想通りの忘れっぷりでした。

で、1~2週間遅れても良いかな?と言ってくるので、
「いやいや、通販とかで敬老の日特集とかあるから、それでお花とお菓子のセットとか送ればいいでしょ」
と、答えると、
「炊飯器の調子が悪いって言ってたから、炊飯器にしようかと思って」
との返答。

…なんと!

弟はメーカーに勤めているので、社販で頼むことを検討していたのです。

うーん、適当にネットで、とか提案した自分が恥ずかしい…。

すごく当たり前のことなのですが、プレゼントを贈るからには、相手のことを考えなければなりません。
もちろん、私もネットで頼むとしても、祖父母の好みを思い出しながら時間をかけて探します。
ただ、確かに思い返すとお盆に帰省したときに祖母が炊飯器のことを言っていたので、「負けたー!」と思ってしまいました。。。

敬老の日だからとりあえず何か贈れば良い、みたいなことではなく、敬老の日をきっかけに祖父母のことを考え、プレゼントを選び、その想いを届けることが喜んでくれることなんだよなーと思ったのでした。

来年は、私も気合いを入れて選びます!


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