学ぶと働くの重なるところ

学んだことを使うこと、経験から学ぶこと、学ぶと働くの重なるところについて考える。企業の採用コンサルタントを経験し、2つの教育系NPOで活動する中で考えたことを綴ります。

「気付く力」の伸ばしかた

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今日はある都立高校の先生がNEWVERYの活動やWEEKDAY CAMPUS VISITの取り組みに興味を持ってご連絡くださったので、お会いして話をしてきました。
こういったお問い合わせはたまにいただくのですが、こんな風に連絡をくれて時間を作ってくださる先生はとても貴重だな、と思います。

最近、そういった先生にお会いすると「どうやって、積極的に外部の人と会ったり、新しいことをするようになったのですか」と質問しています。
今日の先生は「自分の中にきっかけとなるような強い実体験があるからではないか」と言っていました。

ソーシャルビジネスにおいても、強い元体験があるかどうかだ、とうちの理事長はよく言っています。
しかし、同じような経験をしていても、行動する人としない人がいます。

そう考えると、経験したときに何を感じるか、という感性というか感受性みたいなものが違いを生んでいるんじゃないかな、と思えてきました。
例えば、昔体が弱くて入院ばかりで、お世話になった医師や看護師のようになりたくて志す、みたいな話がありますが、それも同じ経験をしたみんながそうなるわけではないでしょう。

今のキャリア教育は体験重視で、私もその一端を担っているわけですが、その体験から何か気付いて持って帰れる人と、気付かずに何も持って帰れない人がいるということです。

じゃあ、その「感受性」はどうやって育まれるのか、色々あると思いますが、私自身は本を読んで登場人物に感情移入する「追体験」と、何かを成し遂げようとすると、とにかく人とぶつかりまくっていた経験に依るものだったように思います。
ぶつかる経験は現在進行形で積み重ねていますが笑

そんなことを、ふと考えてみたのでした。


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