どのレベルを「当たり前」にするか
夏休みの名残で、すっかり更新のサボり癖がついてしまいました…
ちょっとずつペースを上げていきます。
さて、今日は夢職人の日帰りプログラムの事前打ち合わせ会でした。
来週の日曜日、アスレチックに行くので、その打ち合わせです。
この事前打ち合わせ会、3時間みっちりやるので、初めて参加するスタッフは「こんなにしっかりやっているなんてびっくりした」と言います。
私も初めて参加したときはそう思いました。
しかし、実際に参加を重ね、さらに企画側(説明側)に立つと、そういった機会のある必要性をひしひしと感じます。
むしろ、他のボランティア活動がどうやってやっているのか、疑問に思うくらいです。
この、どのレベルを当たり前にするか、というのは日常生活や仕事でも、とても大事だな、と思います。
例えば、私は大学のときに映画化サークルにいたのですが、マイペースな人が多くて2、3時間遅刻してくる人もざらでした。
そうすると私も時間通りには行かなくなります。
逆に10分前には全員揃っている、みたいなサークルだったら私も10分前には着くように行動したでしょう。
この「当たり前」は、そのコミュニティの人に依るものであり、文化です。
人は流されやすく、一人で抗い続けることは難しいと思います。
せめて、高い「当たり前」に身を置けるよう意識したいと思った今日この頃でした。