暮らすと働くの重なるところ

暮らしにも、仕事にも満足している人ってどれだけいるんだろう?これからの時代、良く生きるためにはどうキャリアを重ねるのがいいんだろう?東京で学ぶと働くを探求したので、さらに暮らすを探求すべく宮崎県日南市へ移住しました。

大丈夫です、と言う前に

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今日は、出勤途中の出来事について。

私は都電荒川線という、超ローカルな一両の路面電車で通勤しています。
一律料金で、乗るときにお金を払い、降りるときは「降ります」ボタンを押すというバスのような方式。
巣鴨を通過するからか、年配の方が多く利用しています。

そんな電車ですが、今日乗っていたとき、「降りますボタンが押されてますけど、誰も降りないんですかー?大丈夫ですかー?」と運転手さんが呼びかける場面がありました。
乗客はみんなきょろきょろ。
すると、運転手さんが「そこの子どもが押していますよ~大丈夫ですか~?」と言うので見渡すと、入口付近でお母さんに抱っこされた2歳くらいの子どもが「降ります」ボタンを押していたのでした。
当の本人はきょとんとしていましたが、お母さんはすぐに気付いて「大丈夫です~」と言っていたので、電車も無事に発車しました。
その直後、私の近くにいたおばちゃんが
「大丈夫ですって言う前にすみませんでしょ。親がダメ」と一言。
結構大きな声で言っていたものの、少し離れていたので当のお母さんには聞こえていない様子でしたが、私は「確かにな~」と思ってしまいました。
謝るべきかどうかと言われると、もしかしたらそこまででないのでは?という意見もあるかもしれません。
しかし、それで電車の発車が多少遅れたのは事実ですし、何よりボタンを教えてしまった子どもが、ダメなことをしたんだと自覚するためには、親が謝ることが必要だったのではないかな、と私は思います。
さらに、こうやって乗り合わせたおばちゃんが教えてくれるのって有難いことなんじゃないかな、ということも思いました。
おばちゃんの言い方にもトゲがありましたし、本人に聞こえていなかったら意味がないのですが、互いの無関心&自己責任論が人を追いつけめているのだとしたら、こんな「余計なお世話」がもっとあっても良いのになーと思う出来事でした。


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