大阪にて、高大接続フォーラム「大学入試改革の先にあるもの ~高校教育の本質を考える~【関西版】」を開催しました

今日は大阪にて、高大接続フォーラム「大学入試改革の先にあるもの ~高校教育の本質を考える~【関西版】」を開催しました。

3月に東京で開催したところ、あっという間に100人近くのお申込みをいただいた本フォーラム。
大阪でも以下のような豪華な顔ぶれで開催することができました。

講演『今後の社会の展望と、高等教育機関の役割』
   (京都大学 理事補・高等教育研究開発推進センター センター長・教授 飯吉透氏)
事例紹介『選抜型入試から育成型入試へ アサーティブプログラムについて』
   (追手門学院大学 副学長 福島一政氏)
事例紹介『学生の成長を支える仕組みとは-入試制度×カリキュラム×英語力の伸長×就職率』
   (大阪女学院大学・大阪女学院短期大学学長 加藤映子氏)
事例紹介『高大接続改革実行プランの概要と今後の変化』
   (文部科学省高等教育局大学振興課大学入試室 課長補佐 荒木秀治氏)

大学入試改革には賛否両論ありますが、現場が前向きにとらえて上手く使っていくことで、良い方向に変わっていくのではないかと信じます!


ちなみに、打ち合わせのために初めて文科省を訪れたのですが、さすがの重厚感でした。。。


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