社会人生活が大変かどうかを分けるもの

こんばんは。
なんと、1か月近くもあいてしまいました。
このままずるずる行かないよう、再スタートしたいと思います!

この1か月の間は本当に慌ただしく、特に大きかったのは引っ越しでしょうか。
5月末に引っ越し、2週間くらいかけてやっと片づけることができました。

それから、人前で話す機会も増えています。
昨年から開催している大学広報力アップセミナーでは、今年は一部分を担当したり、この間の週末には別部署である大学プロフェッショナルセンターのイベントで分科会を持たせてもらったり。
日々、自分自身の課題を感じながら、乗り越えようとあがいているところです。

そんな中、ちょっと嬉しいことがありました。
週末に行われた大学プロフェッショナルセンターのイベントに、以前にインターンで私と一緒に働いていた子が2人、手伝いに来てくれたのです。
2人も社会人になり、とても素敵な大人になっていました。

2人ともWEEKDAY CAMPUS VISITの立ち上げ初期に来てくれていた子で、仕事内容も一から作っていくところだし、インターンの学生と一緒に仕事をするというのも初めてだし、ということで上手く立ち回ることができず、負担もたくさんかけてしまっていました。
そんな2人が社会人になってからも手伝いに来てくれた、というのは、それだけで嬉しいことでした。

さらに、WEBの更新やブログなどを担当してくれていた方の子からは、その経験もあって部署の配属に影響したり、別の活動につながっている、との報告も。
本人は「川原さんのせいで?いや、おかげで?」と笑っていましたが、本人が自分なりに頑張った結果が、現在につながっているのでは、と思います。
もう一人も、良い意味か悪い意味かさておき、「今の上司が川原さんに似ているんですよ」と言っていて、少なくとも耐性?はついたってことでいいのかな?と思っています笑

2人とも就職先を聞くと、名前だけですごく大変そうなのが分かる会社で、実際に残業も多いようなのですが、充実している様子で、笑顔で仕事のことを話してくれたのが印象的でした。

私自身も学生時代にNPO法人アイセックで活動していたときには大変でしたが、その経験があったからこそ、社会人にスムーズに移行できたのかな、と思っています。
就職活動のときに「学生時代に力を入れたこと」を聞かれるのも、もちろん志向性や能力を知る、という要素もあると思いますが、そのことにどれだけ時間や情熱を注いだか、で社会人になったときに仕事とのギャップをどれだけ感じるか、が変わるのかな、と思ったのでした。


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