文科省のマイスター・ハイスクール事業中間成果発表会に参加しました

今日は東京にて文科省のマイスター・ハイスクール(次世代地域産業人材育成刷新事業)中間成果発表会に参加(一部、司会進行)をしてきました。

マイスター・ハイスクールとは、ざっくり言うと専門高校を舞台に時代の変化に対応した職業人材育成システムの刷新・構築を行う、という趣旨のものです。詳しくは省略しますが、それに少し関わらせていただいています。

こういった国のモデル事業のようなものの中身に関わるのは初めてですが、同じ枠組み・同じ予算でも地域や学校によって進み具合や状況が大きく異なります。

展開が違う、というのは当たり前のことですが、進捗が違うというのは客観的に見れば不思議なことで、とても興味深く感じています。結局、人という変数が一番大きいのかもしれません。

私も変数の一つとして少しでもプラスの影響を発揮できるよう、引き続き頑張りたいと思います。