今年度の巡回相談業務が終了しました
昨年度に引き続き、今年度も日南市の巡回相談員を務めさせていただきました。
巡回相談員とは、担当する学校を定期的にまわり、子どもたちの様子を見たり、相談に乗ったりする役割。専門的な対応が必要な場合はスクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーの方々に繋ぐので、あくまでその手前で気軽に相談をしてもらったり、教室の様子を定期的に見ることで気になることを早期に発見する、という役割(という私の理解)です。
昨年度末の休校に始まり、イレギュラー対応が求められた今年度。日南市の小学校は休校期間中も希望する家庭のお子さんの預かりをしていたたため、3~5月は予定通り訪問しつつ、私も子どもたちと鬼ごっこをしたり、折り紙をしたりして過ごしました。そこから最後まで続いた無言給食。度重なる行事の変更や中止。日南市は首都圏ほどの影響は受けていませんが、それでも子どもたちには見えないストレスが積み重なっているように見えました。
ただ、1つの学校につき訪問するのは月に1、2度なので、私ができることにはすごく限られており、モヤモヤすることがしばしば。(昨年度末も同じようなことを投稿した気がしますが)何年も学校に来ていない子、発達上の課題のある子、家庭での食事や衛生管理が十分でない子など、現場にいると身近に接するようになります。
中学校まではほぼ自動的に卒業できるとして、その後、自立して生活していけるようになるのか…不安を抱えながら送り出している先生も少なくありません。
4月からスタートする朝日中退予防ネットワークの役割の大きさ、待ったなしの状況であることを改めて思いました。https://www.asahi.com/sports/events/non-dropouto/

