暮らすと働くの重なるところ

暮らしにも、仕事にも満足している人ってどれだけいるんだろう?これからの時代、良く生きるためにはどうキャリアを重ねるのがいいんだろう?東京で学ぶと働くを探求したので、さらに暮らすを探求すべく宮崎県日南市へ移住しました。

移住の難易度を高める時間とお金の話

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こんばんは。移住して2週間近くが経ちました。
先週は社内の飲み会があって、話す機会のなかった人とも話せたり、飫肥城下祭りというお祭りで竹あかりのお手伝いをしたり、それらに伴って知り合いも増えてきて、少しずつ生活に馴染んできたように思います。
あっという間につながりが広がっていくのは、日南市ならではかもしれません。

さて、移住の経緯についてまとめてきましたが、今回は移住すると決めてからが大変だった話。
もう心から訴えたいのが、移住ってめっちゃ準備が必要!!!!!
世の中、移住しようぜ☆みたいな話が溢れていますが、移住してからの話が多くて、移住するまでの話が全然出てない。
誰か教えてほしかった、、、(というか周りに結構いるから聞けばよかった)と思いました。

まず仕事探し。
東京で転職活動をする場合、早いと面接に行った時点で「じゃあ、来月から働けますか?」みたいな感じ。
あくまで私の経験の範囲ですが、2・3か月後には転職しているくらいのタイミングになってから転職活動を始めないと、スムーズに移行できないのでは、と思っています。1社に応募してから書類選考~面接まで、2週間前後くらいのイメージ。

一方で地方で仕事を探す場合、条件を出しても合致する会社がそもそもない可能性がある。
そうすると、待つ時間が発生します。
すぐ出てくるかもしれないし、1年経ってやっと出てくるかもしれない。
都市圏だったら候補が何十社、何百社とあって、その中から10社くらいに絞って応募して、並行させて比較しながら絞り込んで(絞り込まれて)いくという感じですが、地方での仕事だと一つ候補が出て来て、それを検討してアリナシを判断して返事して、といういわば絶対評価。
さらに面接についても、行くだけで半日とか1日かかるので、じゃあ来週の終業後の時間に、というわけにはいかず、1社に応募してからの内定までの期間が1か月とか、2か月とか余裕でかかります。

他の移住した人の話も踏まえると、転職活動を始めて仕事が決まるまで、どんなに早くても半年、仕事選びにこだわるなら2,3年とかの長期で見て、良い仕事と出会えたタイミングに、くらいのスケジュール感でいた方が良いように思いました。

次に家探し。転職に伴って引っ越しも進めるというのは本当に面倒でした。
というのも、仕事が決まって、今の仕事をいつ辞められるかが決まって、 新しい仕事の勤務開始日が決まって、というところまで行かないと、住んでいるところへの退去の連絡もできないし、新しい家探しもできないのです。

そして新しい家を探すにも、また現地に行かないといけません。仕事関係のいろいろな調整がついて、入居日の目途が立った時点で行くわけですが、それもまた予定の調整やら飛行機の手配やらがあって「明日、部屋を見に行きます」というわけにはいきません。
現地で代わりに内覧して、写真を撮って送ってくれて、部屋の広さとかも測ってくれるようなコンシェルジュ的なサービスってないのかな・・・

さらに引っ越しの準備。引っ越し先の部屋が決まったら、引っ越し業者の手配です。
これも長距離移動だとなかなか大変。都内から都内とかであれば、時期によっては2週間前でもどうにかなると思うのですが、1か月半前に問い合わせたのに、トラックの配送計画上、希望の日程では運べない(搬出日にできるのはこの日とこの日など)言われたこともありました。
ちなみに東京から宮崎は、短くても中2日の様子。私は安くするために中3日のプランにしたので、搬出日と搬入日を足すと引っ越しに5日かかっています。
待っている期間は実家に帰っていましたが、実家からも遠い場合、みんなどうしているんだろう?ホテル?

最後に車の準備。
私の場合はすぐに欲しかったので、東京で買って、熊本に納車してもらって、実家での待期期間に受け取って車で宮崎へ行きました。
すぐに買わないという人もいるかもしれませんが、普通の買い物のように買ったらその場で持ち帰れるものではないですし、引っ越しに伴っていろいろな日用品を買い込むのには車がないと厳しかったなと思うので、いずれにしても段取りが必要かなと思いました。

と、ここまでを整理すると、仕事が決まるまでに半年、決まってからの引っ越し準備に2~3か月は欲しいかなというのが実感です。
加えて、ここまでにお金がかかりまくる!!
車の割合が大きいですが(私は軽の中古車)、面接や部屋探しで現地に行く交通宿泊費もかかりますし、敷金・礼金・引っ越し代もかかりますし、余裕で100万は超えますね。あー恐ろしい。
私自身はこういった部分はハードルに感じない方なので、だからどうということはないのですが、移住促進という分野に踏み込むからにはこの辺りの感覚を大事にした方が良いのかな、と思いました。


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