学ぶと働くの重なるところ

学んだことを使うこと、経験から学ぶこと、学ぶと働くの重なるところについて考える。企業の採用コンサルタントを経験し、2つの教育系NPOで活動する中で考えたことを綴ります。

どうありたいか、考える

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最寄り駅から家までの5分ちょっとは考え事の時間。
最近、「あり方」と「やり方」について投げ掛けられる機会が何度かあって、最初はつながってなかったのですが、考えるうちに何となくつかめてきました。

きっかけになったのは、先週末に会った大学時代の友だちからの問いかけ。
詳細は省きますが、前から考えている「意識高い系が続くか続かないかの違いは何か?」ということを改めて考えさせられたのです。
(改めてってほど前の話でもないけど)

ということで、前置きとつながるのですが、意欲が続くかどうかは、「何をやりたいか」ではなく、「どうありたいか」を考えているか、ということに尽きるのではないか、と思ったのです。
(何を今さら、と思う方もいるかもしれませんが)

私は所属も仕事も何度も変わっているし、いつも何かを掛け持ちしているのに「ぶれないね」と(特に最近)よく言われます。
それがちょっと不思議だったのですが、それも無意識に「どうありたいか」で考えてたからかな、と。

・行動の伴う人でありたい(口だけの人になりたくない)
・社会にも組織にも主体的に関わる人でありたい(他人事にする人になりたくない)
・家族を大事にする人でありたい(合理性や効率性だけで動く人になりたくない)

などなど挙げればキリがなく、故に完璧主義で周りに迷惑をかけることも多々ありますが、そう考えると整理される感じがしました。

そしてこれは、私すごいでしょ的な話ではなく、「どうありたいか」を考えれば良いんだよ、という提案でもあります。

就職活動でよくある「やりたいことを仕事にすべきかどうか」は、「やりたいことを仕事にしている人間でありたいかどうか」だし、「残業のない職場を撰ぶべきかどうか」は、「残業してまでは働かない人間でありたいかどうか」です。

そういえば、前に小学校の先生向けのクラス作りのセミナーに参加したとき、時間通りに行動できないときは「時間通りに行動できるクラスになりたいか、時間通りに行動できないクラスになりたいか、を問いかける」という技を教えてもらい、自分でもキャンプで使ったことがあります。
これも「どうありたいか」を考えさせています。

そんなわけで、考え出すと思い当たることがたくさんあり、勝手にすっきりした日でした!


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