人間教育の難しさ
先週末の3連休で、夢職人のスキーキャンプに行ってきました!
小中学生40人弱にスタッフが20人弱で、なかなかの大所帯。
初参加の子どもたちもいて、色々なことがおきました。
そんな中で私が担当したのは、小学校高学年~中学の女の子班。
私よりもキャンプに参加しているようなベテラン揃いで、準備するものとかを細々言っていたら「私たちをなめるな」と怒られてしまいました(・・;)
低学年を担当するときは、自分のものは自分で片付けるとか、好き嫌いせずに食べるとか、分かりやすいことが課題になります。
また、それらをできるようになった、とキャンプの間での成長も見えやすいです。
しかし、高学年になると、そういった「できて当たり前」のことはできてしまいます。
なので、「当たり前じゃないけど、できてほしい」というポイントをどこに設定し、どう持っていくのか、毎回異なります。
そんな難しさを改めて感じたキャンプでした。