「やることができる」から「成果が出せる」へ

先日誕生日を迎え、たくさんの方にお祝いのメッセージをいただきました。
小学校の同級生から、去年の誕生日には知り合ってすらいなかった方まで、本当に色んな人との関わりの中で、今があるんだなぁ、と実感する瞬間です。
そんな中、抱負が上手くまとまらなかったのですが、やっと見えてきたので、まとめてみます。
これから目標は、「○○の成果が出せる人」になることです。
何となく色々なことをやってきて、「やることができる」ことは増えてきました。
ですが、そこからちゃんと成果を出せる人にならないといけないな、ということが見えてきました。
例えば、「講演する」ことはできても、そこから聞いている人の「行動変容」まで結びつけられているかというと、まだまだだな、と。
油断すると、あれもやった、これもできる、となってしまうので、「できる」の意味を「やることができる」から「結果が出せる」にしっかりシフトさせたいと思います。
さらに「○○の」というのは、専門性を持って、外からも認知されている、ということです。
もちろん、この一年で達成することはきっとできません。
4月からは社会人6年目、30歳まであと3年というタイミングなので、これからの3年くらいで達成していきたいと思います。
ちなみに社会人になったとき、社会人5年目までの目標を立てていました。
新人研修を終えて配属を決めるときに、自分の希望を伝えるのではなく、自分について部長陣にプレゼンをしてドラフトのように選んでもらうという、ユニークな機会があったのです。
そのプレゼン項目の中に、入社後5年間のキャリアを描く、というものがありました。
そのときに描いていたのは、
1年目:とにかく配属された部署の役に立つ
3年目:営業として、1億円プレーヤー※になる
 ※当時、1億達成すると表彰されるみたいな制度があり、一人前のイメージでした。
5年目:プロジェクトなど、何かの企画を任せてもらう
働く場所は変わりましたが、気付けばびっくりするくらいこの通りで、目標を立てるのはやっぱり大事なんだなと思います。
あとは、仕事関係で情報発信することが増え、「何かすごい頑張ってるね!」と言われることが増えたので、頑張るのはダメじゃないと思うのですが、必死感とか疲れとかは見せない「大人の余裕」を身に着けたいと考える次第です(笑)


「やることができる」から「成果が出せる」へ” に対して1件のコメントがあります。

  1. saya より:

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    ブログ楽しく拝見させて頂きました♪ブログの書き方が勉強になりました☆失礼致しました(^_^)

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