学ぶと働くの重なるところ

学んだことを使うこと、経験から学ぶこと、学ぶと働くの重なるところについて考える。企業の採用コンサルタントを経験し、2つの教育系NPOで活動する中で考えたことを綴ります。

高校生が自分のモノサシで大学選びをするのは無理?

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今日は、イケダハヤトさんに取材に来ていただきました。
講演やブログなど、発信者としてのイケダさんしか知らなかったので、つまらない話をしたら怒られるんじゃないかと、そわそわ。
でも会ってみると、良い人でした(笑)
それはさておき、取材で受けた質問をきっかけに、改めてWEEKDAY CAMPUS VISITと高校生の関係について考えてみました。
何と言うか、WEEKDAY CAMPUS VISITって高校生に対する期待値がとても高いな、と気付いたのです。
WEEKDAY CAMPUS VISITが高校生に求めていることは、実は結構ハードルの高いことです。
・丸一日、大学で過ごす。(しかも、ガイダンスや振り返りを入れると1~4限フルで受けるのと同じ)
・大学の授業を(一部でも良いから)理解する
・大学の授業、キャンパスの様子、先輩の言動から、どんな大学なのかを読み取る
・初対面の高校生とグループワークをする(ガイダンスや振り返りワークでやります)
・キャンパスマップを頼りに、自分で大学内を移動する
挙げ出すと、キリがないですね。
そして最終的には、「自分のモノサシを作って、自分に合った大学を選ぼう」と言っているのです。
周りの大人は、高校生にはこんなこと出来ない、と言うかもしれません。
高校生も、これを見たら「ちょっと無理かも・・・」と思うかもしれません。
でも、私たちは「高校生ならできる!」って思っているんですよね。
実際に、これまで参加してくれた高校生たちは、学年も出身も偏差値もバラバラでしたが、みんなこっちがびっくりするくらい色々なことに気付いて、学んで帰っていきます。
そんなことを考えていたら、高校生への勧め方を自分自身も改めなきゃいけないな、と思いました。
これまでは、あんまり営業っぽくなるのも嫌なので、「ぜひぜひ、気軽に来てね!」みたいな感じで紹介していました。
でも、もっと強く、「あなたなら普段の大学で色んなものを持って帰れるよ!」という期待を込めて伝えてあげるべきなんじゃないかな、と思ったのです。
ちなみに、私の弟もいよいよ4月から高校2年生。
勉強が苦手で、運動が得意、ものを深く考えるのが嫌いな意識低い系で、夏休みに会ったときに結構真剣に色々話したのに、後で母には「何か難しくて分からなかった」と言われてしまったお姉さんはすごく心配です。
幸運なことに、母が弟に勧めていた金沢工業大学さんがWEEKDAY CAMPUS VISIT開催を決めてくれましたので、熊本から金沢への交通費を負担してでも(イヤ、お金ないから親を説得くらい?)まずは弟をしっかり放り込みたいと思います。
そんなわけで、話は脱線しましたが、「高校生だからどんな大学が良いか大人が教えてあげないと」みたいな雰囲気を打破していきたいと思います!


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