暮らすと働くの重なるところ

暮らしにも、仕事にも満足している人ってどれだけいるんだろう?これからの時代、良く生きるためにはどうキャリアを重ねるのがいいんだろう?東京で学ぶと働くを探求したので、さらに暮らすを探求すべく宮崎県日南市へ移住しました。

学生団体に対してのもやもやを整理してみた。

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今日は、この間の高校生向け起業家講座で知り合った高校生経由で、Up to you.という中高生対象のイベントのスポンサーのお願いの電話がかかってきました。
Zepp DiverCityで中高生対象総合パフォーマンスイベントとして2000人を動員するらしいのですが、東京の高校生はやることの規模が違いますね!
電話の話は要領を得なくて、資料を送ってもらうことになったのですが、それでも知らない大人に電話して、一生懸命に話して、ということを考えると、応援したくなってしまいます。
一方で、私は前々から「学生団体」とか、「ビジネスプランコンテスト」とかがちょっと苦手です。
私自身もアイセックという学生NPOにいたわけですが、中にいたときもその学生団体という「見せ方」や「見られ方」が苦手でした。
アイセックの経験自体は、今の自分につながる原点のようなものであり、今に活きていることが多々あるので、本当にやって良かったと思っています。
にも関わらず、「学生団体というあり方」や「学生団体にいる人」に一種の居心地の悪さみたいなものを感じるとしたら、それは何故だろう?と考えてみました。
今のところは、「学生で完結していること」が原因だという結論です。
統計を取ったわけではありませんが、おそらく学生団体の顧客はほとんど学生です。
開催するイベントや、提供するサービスの対象の多くは大学生であり、時には高校生だったり、子どもだったりします。
もちろん、学生団体が学生であることの強みを生かしてサービスを作ろうとすれば、同じ学生をターゲットにすることが、現実的かつ効果的です。
一方で、学生が学生のサービスを受けるとき、「消費者としての目」は甘くなりがちだと思います。学園祭の焼きそばの味がイマイチでも、文句を言わないみたいな感じです。
また、福祉系の活動の場合に対象となるお年寄りも、消費者としての目が甘くなるという意味では同じかもしれません。
つまり端的に言うと、「やっていることが甘っちょろくても何か成し遂げた気になれる」ということなのです。(あー誰かに怒られそう。。。)
さらに、学生団体の中には、何となく「大人は頼りにならないから、学生だけでやってやるぜ!」という傲慢さみたいなものを感じるときがあります。
そして、それを見ている大人もそれを感じ取ると、「やれるものならやってみろ」とか「はいはい。いわゆる意識高い系ね」となります。
もし「私は違うよ」と自ら(頼まれてもいないのに)近づいてくる(見知らぬ)大人がいたら、それは良くも悪くも、その大人にもメリットがある時だと思います。それはそれで、扱い方次第ですが。
ちなみにビジネスプランコンテストの場合はどうかというと、そのプラン自体は顧客を学生に置いていないとしても、実行に移されない限り、評価は難しいです。
プランを競っている、ということで言えば審査員が顧客なのでしょうが、「学生」の「プラン」である、ということを多少なりとも勘案してフィードバックはされていると思います。
※そう言えば昔、経産省の主催する社会人基礎力育成グランプリというものの最終プレゼンを見に行ったのですが、集め方が悪いのか、優秀な学生はもっと有名なビジコンに行くのか、中身もプレゼンもひどいクオリティでびっくりしました。。。
本当にビジネスで成功しそうな良いプランなら、ビジコンに出さずにすぐ起業しなよ、とアドバイスする審査員もいますし、実際にそうやっている人もいるでしょう。
その場合はもはや「学生団体」ではなく、「企業」です。
スポーツの世界であれば、草野球チームを組んで地域の大会で優勝したところで、メジャーリーグのチームと戦っても勝てないことは分かります。
しかし、ビジネスの世界になると、その辺りの感覚は分かりにくくなるようです。
ということで、今度の高校生向けの起業家講座のメンターをやるにあたって、「高校生ならこれくらい出来れば良いよね」というレベルでアドバイスすれば良いのか、「本当にビジネスとして成立する」レベルまで求めるべきなのか、悩んでいたのですが、私は出来るだけ後者でいこうと思います。
ちなみに、私がアイセックで良かったのは、私の担当する事業の顧客が企業であったことです。
海外の大学生をインターンとして受け入れてもらうための営業。その学生の滞在費(家賃+生活費)は企業負担。インターン期間は当時1か月~6か月だったので、色々な経費も含めると25~100万の経費をかけて受け入れてもらうわけで、そうそうOKはもらえません。
おかげでそのチームは、先輩も同期も後輩もどんどん辞めていってしまいましたが、その「全然ダメ」だった経験の方が「成し遂げた!」みたいな経験よりもずっと身になっている気がします。
そんなわけで、「意識高い系」がこれ以上嫌われないことを祈ります!笑


1件のコメント

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    初めまして~!! ブログ読ませていただきました(≧∇≦)/いろんな方のブログを読むとやっぱり楽しいですね♪私のブログではまだまだ勉強中ですが、美容とかダイエット、ファッションについて自分なりに書いてます♪また読みに来ますね♪アメンバーも募集してるのでよかったらお互いになれたら嬉しいです♪ではでは~

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