学ぶと働くの重なるところ

学んだことを使うこと、経験から学ぶこと、学ぶと働くの重なるところについて考える。企業の採用コンサルタントを経験し、2つの教育系NPOで活動する中で考えたことを綴ります。

NPO×NPOが面白い!

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昨日は、NPO法人企業教育研究会の事務局長である市野さんと、一般社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事である今井さんにお会いしました。
きっかけは、私の所属するNPO法人夢職人のセミナーで今井さんにご登壇いただいたこと。
様々な場で登壇する機会が欲しい、ということで、市野さんをご紹介することになりました。
それにしても、お二人と話すのが本当に面白かった!
それぞれの事業から見る教育の現状、教育現場のニーズ、それを支援する企業の考え方。
楽しい発見がたくさんありました☆
例えば、企業教育研究会さんでは、企業と一緒にキャリア教育プログラムを作成し、学校には無償で提供します。
企業にはその企業の事業に即したノウハウがあり、企業教育研究会には授業のプログラム作りのコンテンツがあります。
学校はプロのノウハウをきちんと「授業」という形で届けてもらえるのです。
驚いたのは、企業教育研究会さんがほとんど営業をしていないということ。
企業がプログラム作成費や運営費として費用負担するのですが、企業も口コミで連絡がくるそうです。
一方で、チャンス・フォー・チルドレンさんは学校外教育バウチャーの仕組み。
集めた寄付金をバウチャーという形に変え、貧困によって学校外教育(塾や習い事など)を受けられない家庭に配布します。
こちらの運営は寄付のみですが、やっぱり寄付は企業や行政にお願いするんですか?と聞くと個人の方が良いんですよ、とのことでこちらにもびっくり。
個人だと長く応援してくれる、企業や行政は大きな金額だけど方針転換などでバサッと切られる、と聞いて納得でした。
ちなみに夢職人は体験活動をテーマに、土日や長期休みに野外での活動がメインです。
運営費の大半は参加する子どもたちの活動参加費で賄われます。
他の教育系NPOの仕組みも話題に出しながら、そのモデルの違いなどについても話をしました。
面白かったのは、「教育」というキーワードでつながっていながら、対象もアプローチも内容も異なっていてかぶり感がないこと。
営利企業は営利を必要とするばかりにどうしても競合します。
NPOはVISIONに一直線である分なのか、パズルのようにぴったり来るなぁ、という感覚がありました。
互いを見なくても一人ひとりが適切な役割を果たし、チームワークを発揮して勝利するチームのよう、と言ったらおおげさでしょうか(笑)
NPO×NPO、ますます面白くなりそうです☆


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