宮大付属中の2年生向けに講話をしました

今日は宮崎大学教育学部付属中学校の2年生向けに講話をさせていただきました!
今日は私の仕事やキャリアを中心に話してほしい、ということだったので、私の子ども時代から今に至るまでを中心に。最後の方で社会の変化にも少し触れました。

私の個人事業主としての肩書は「教育プランナー」なのですが、その立場で仕事の話をするときはいつも、「教育プランナーという仕事を知っていますか?」から入ります。
というのも、私が作った肩書で(日本中探せば同じように名乗っている方もいるかもしれませんが…)、肩書を作って働くということ自体を知って欲しいなと思っているからです。

そんな形で入ったからは、質問では
・どうして教育プランナーという肩書にしたんですか?
・教育プランナーという仕事はAIに取って代わられると思いますか?取って代わられたらどうしますか?
など、今までに聞かれたこともない質問ばかり。
他にも、
・挑戦するときに不安はないんですか?
・大きな決断をするときに大切なことは?
・声優という夢を諦めたと言っていたけど、これから叶えたいという気持ちはないんですか?
・子どものとき集団生活が苦手だったと言っていたけど、どうやって克服したんですか?
などなど、様々な角度からの質問がたくさんあって、私自身も自分を振り返る機会になりました。