第二回「宮崎で考えたい!これからの教育と子どもたちの未来-映画『Most Likely to Succeed』上映会」を開催しました

主催イベント「宮崎で考えたい!これからの教育と子どもたちの未来-映画『Most Likely to Succeed』上映会」の第二回を開催しました。

前回は45名もの方にお集まりいただき、嬉しかった反面、環境としては狭かったり、人数が多すぎてエアコンが効きにくかったりということがあってご負担をおかけしたので、今回は20名程と人数を少なくしての開催。しかし熱量は前回に負けず劣らず高いものとなりました。

いただいた感想について、一部ご紹介します。
・いろいろな立場から意見が出て、教員同士では出ないようなことも聞けて参考になった。今できる一歩としては前向きな声かけを生徒にしていかないとなと思いました。
・答えがない事により、それぞれが勝手な思い込みになっていく事もあると思いました。自分の考えを常にバージョンアップしていく事を続けたいと思います。
・現状はいろいろあるけど、そこにフォーカスせずに、創りたい現実にフォーカスすることが大事
・他種業の方と話ができて、とても有意義でした。固まっていた頭(考え)が少しほぐれた感があります。
・文科省が新しい指導要領を急ぐ理由が分かるし、保護者の疑問も示されていたので、ぜひ周りにも勧めたい
・学校だけでなく、社会全体で教育のシステムを再構築する必要があると思った。
・親に対する意識改革の講習会をしてほしい、したいと思いました。親が子どものハングリー精神をうばっている、と考えました。

この映画だけでなく、今後の色々なテーマを持ち込んで開催していきたいと思います!